「孤独だ。なんかこのままずっと独りなんじゃないだろうか。」
【世界中で自分だけが孤独】
そんなふうに感じてしまったりする人に読んでほしい記事です。

孤独感が強いのは特別ではない
ボクも記憶に残るぐらいに、【焦る夜】がありました。
「あれ?もしかしてこのまま何も残さずに死ぬのか?自分の遺伝子を残さず、後につなぐことなく死んでしまうのはダメじゃない?生きた意味あるの?」
実家の自分の部屋で、ある夜フト思ったことです。
突然そんな思いになったんですね。
まさにガクブル。
布団に入って何とか寝ましたけどね。
孤独感や劣等感、疎外感は30歳を超えると強くなる
実家である夜に孤独感を強く感じたのは30歳を超えてからでした。
20代後半では孤独感なんて全く感じたことはなかったです。
同年代のやつらが次々に結婚しても、「まーまだ20代だし、全然いけるでしょ!」みたいなノリで結婚を遠くにみていたから気楽だったのでしょう。
しかし30歳を超えると
- 彼女もいない
- 結婚相手もいない
- 子供も残せない
- もしかしてオレはダメなやつ?
なんて劣等感を感じたり
同年代の家族連れを見て疎外感を感じたり
実家の部屋で孤独感にさいなまれたのです。
孤独感を感じたら気分転換が大事
前置きがなが~くなりましたが、結論から書きます。
孤独感←これ30歳超えると感じる人多いです(ボク調べw)
普通の感覚の人は、30歳を超えて独身なことに多少なりとも危機感をもったりするのです。
なので
「あー、オレ普通の感覚の持ち主w」
ぐらいに思いましょう。
で
その孤独感に打ち勝てるよう、イメチェンして気分を明るくしましょう。
例えば、髪形。
少し短くするとか、パーマをかけてみる。
人生初パーマなんか気分転換にもってこいです。
簡単なところでいえば髪の色を変えるのもいいですね。
初茶髪とかも気分上がると思います。
メガネを変えるのもおすすめ。
フレームを最近流行の丸いフレームや、今までに選んだことのない色にする。
メガネかけたことない人なら伊達メガネしてみる。
あとは服装。
いつも似たような恰好をしがちなら、「これいいな!」と思った店頭のマネキンの服装を上から下まで買ってみる。
パリピと呼ばれるような人の派手な格好をしてみる。
とにかく今までの何かを変えてみるだけで、気分転換になってキモチが上がっていくものです。
家で孤独を感じているなら、美容室、メガネ屋、服屋でイメチェンするのがおすすめなのです。
えー、お金がもったいないよー。
という方もいるでしょう。
1万円で孤独感から少しでも開放されたら、対価としては安くないですか?
孤独感を克服する方法はバカになること
パーマをかけた。
メガネを変えた。
服装を派手目にした。
なんか外に出てみようと思いません?
ちょっといつもと違う自分になって街に行く。
結構キモチいいです。
上がります。
そして会ったこともない女の子と居酒屋なんか行けたら最高じゃないですか?
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