たいていの男は好きな女の子と話すのが苦手です。
小学生の頃からその傾向は強く、なんとも思っていない女子とは話せても、気になるあの子とはうまく話せない。
そんな男性が大半なのです。
しかし
女性との会話はこれから紹介する方法でうまくいきます。
ボクもこの方法で苦手意識がなくなりました。

女性との会話で緊張する理由
そもそもナゼ女性との会話で緊張するのでしょうか?
それはアナタがその女性を意識しているからですよね。
そしてアナタにとって、彼女は高根の花だと思っている。
この意識をまず変えてください。
アナタはその女性に見合う男性です。
その女性を幸せにできる自信のある男性なのです。
女性は自信のある男性が好きです。
安心できるからです。
いくらイケメンだろうと、自信のない男性を女性は魅力的に思えません。
根拠のない自信でいいです。
中学校二年生のような、いわゆる中二病のような、なんかよくわからないけど自信のある男になってください。
いいですね?アナタは自信のある男です。
女性は褒め続けてもダメ
さて、いよいよ女性との会話についてですが
女性のこと褒め過ぎてはいませんか?
- すごいカワイイよね
- 髪の毛とか超キレイ
そんなことはカワイイ子は言われ慣れています。
褒めるとしても
- そのバッグいいね
- マニュキュアかわいいね
これぐらいで十分です。
それ以上いろいろと褒められても、女の子は居心地が良くない。
ちょっとディスられるぐらいが、仲良くなれるのです。
食事中なら
ちょっとポテトばかり食べないでくれる?w
ビールばかり飲んでオッサンか?w
ニンニクばかり食べて明日やばくない?w
たわいもない会話中なら
好きな人に甘えられないタイプでしょ?
自信ありそうで実は無いタイプでしょ?
こんな感じで、けなすまではいかず
いじってあげると喜ぶ女性は多いです。
(どこまでいじるかは関係次第ですが)
イメージとしてはマツコ・デラックスさんのいりじ方。
愛情をもって、いじってあげてください。
その後に愛情あるフォローも忘れずに。
でも、がんばってんだよね?
そんなこと言われたら女子はホロっときます。
女性との会話を盛り上げるコールドリーディングという話術
コールドリーディングという話術があります。
これは占い師がよく使います。
コールド・リーディング(Cold reading)とは話術の一つ。外観を観察したり何気ない会話を交わしたりするだけで相手のことを言い当て、相手に「わたしはあなたよりもあなたのことをよく知っている」と信じさせる話術である。「コールド」とは「事前の準備なしで」、「リーディング」とは「相手の心を読みとる」という意味である。
占い師はこれを使うために
相手に多くの質問をして、情報を引き出し、気付かれないように観察していくのです。
で、その質問というのが誰にでも当てはまることをそれっぽく聞いているだけなんです。
「アナタは一見ポジティブな元気キャラだけど、意外と自分に自信なんてなくて不安に思うことがありますよね?」
「初対面とか実は苦手だったりするでしょ?」
冷静に聞くと、「えー、まー」って感じですよねw
だけどこれを占い師がそれっぽく言うと、この人なんでわたしのことわかるんだろうとなるのです。
年配の女性にはこう聞くのです。
「最近腰や背中に痛みを感じることありませんか?」
そりゃどこかしら痛みはありますよね。
さて、これを気になる女性との会話にどう応用するか。
「○○ちゃんて、いつも元気だよね、悩みなんて無さそうに見えるけど実は家では落ち込んだりすることあるでしょ?」
「お風呂でため息なんてついてない?」
少なからず当てはまることを言われたときに、「えっ?なんでわかるの?確かにそうなんだけど」なんて答えてくれます。
その時に
「実は俺もそうだから、なんとなくわかるんだよね」
これでアナタは彼女の良き理解者となり、特別になれます。
たとえば他にも
「○○ちゃんて、しっかり者だから彼氏に甘えるの下手でしょ?」
少なからず当てはまるので同意を得ることができます。
「○○ちゃんみたいなハッキリものを言う子って、本当のところは言えなかったりするんじゃない?」
少しでも当てはまれば、「なんでわかるの?」となるのです。
デートの誘い方に使えるテクニック
さてデートに誘う時に使える会話のテクニックを紹介します。
「今日これから飲みに行かない?週末の方がいい?」
飲みに行くことを前提に、日にちだけの選択にしています。
初めにハードルの高いことを提案してあえて断られ、その後の提案を飲んでもらう方法です。
「今度泊まりで箱根行かない?」
「は?泊まりとか無理に決まってるでしょ?」
「じゃあ週末飲みに付き合ってよ」
「それぐらいならいいけど」
彼女と飲みに行くのが目的なら、これでいいですよねw