終電のおかげで、「さてこの後どうするの?」という選択の機会が与えられます。
なのでボクは終電をありがたいものと思っていますw
今日はボクの友人の中でもナンバーワンのやりちん☆シュウイチ君に、どんな感じで終電を逃した女子を誘っているのか聞いてみました。

終電を気にしない女子はお持ち帰りする
仕事終わりに知り合ったばかりの女性と深夜まで営業している居酒屋でお酒を飲みながら楽しく話していると、終電の時間を過ぎてしまう事が良くあって。
終電を忘れるぐらい楽しく話を盛り上がれるという事は、少なくてもかなり自分の事を信頼しているのか、もしくはホテルに誘って欲しいかのどっちかなので、そういう終電逃した女子にはまずボディタッチして反応みます。
夜景の見える場所で休憩しない?
ボディタッチで肩を触っても問題なかったら、今度は手を嫌らしくならないようにさり気なく触ったりします。嫌がったらそのままタクシーを拾って彼女の自宅まで送りますね。
だけど彼女は手を触っても笑っていて、逆に私の手を触ってきたので、これは今日は行けそうだなと思ってストレートに「この後良かったら、夜景の見える場所で休憩しない?」とさりげなく誘います。
ホテルまではがっつかず、それでいてスピード勝負
すると彼女は「じゃあちょっとだけなら。」と返答しました。
ここからがスピード勝負で、彼女の気が変わらないうちに、尚且つ急かしているような態度をせずに行き慣れた夜景の奇麗なラブホテルに誘いました。
ラブホテルの部屋から夜景を眺めながら、居酒屋の続きのお酒を注文して1時間ぐらい彼女がその空間に慣れるのを見計らって、「ちょっと汗かいたからシャワーでも一緒に浴びない?」と誘ってみます。
すると彼女は顔を赤らめながらOKしてくれたので一緒にシャワーを浴びた後に、ベッドで始発電車が来るまで3時間ぐらいラブホテルの休憩を楽しめました。
終電間際まで深酒すれば大概おとせるのか?
女子は酔わせて終電を逃すまで飲んでから誘えば軽く落とせると思って、また1週間後に知り合った女子を同じように居酒屋に誘いました。
前回成功した方程式の通りに、安直に彼女にどんどんお酒をすすめて行きましたが、すごく酒が強かったみたいでいくら飲ませても中々酔わす事が出来ずに、逆に私の方がベロンベロンに酔ってしまいました。
それで彼女は終電前に帰ってしまって、私は千鳥足で駅のホームのベンチで座ったまま寝てしまって、駅員に起こされた時には既に終電が出ていたので駅から出るように言われました。
何とか深夜タクシーを捕まえて、帰宅したら信じられないほど高額のタクシー料金が掛かり、ラブホテル代4~5回分が飛びましたw
その経験から終電逃した女子を酔わせてホテルに誘う方法は誰にでも通用する訳ではない事を学びました。
