
FANZAが発表した性に関するレポート
旧DMM.com、現FANZAが発表した性に関するレポート結果に興味深いものが多くありました。
「FANZA REPORT 2018」とは、2017年9月1日から2018年8月31日までの直近1年間を対象に、「FANZA」を訪問した約3億5千万人の利用情報からGoogle Analyticsを活用して抽出したデータをまとめた統計情報
その中で3つの結果に焦点をあててみましたw
FANZAに訪れる男女比は7:3
FANZAといえば、要はAVを観るサイトなわけですよ。
エロ動画を楽しむサイト。
男女比率どれぐらいか考えたことなかったですけど、3割は女性なんですね。
萌えませんか?
男が夜な夜なこっそり観るエロサイトをある一定数の女性も観ているんです。
あなたが大好きな可憐な女性も、少しムカつく女上司ももしかしたらその内の一人なのかもしれないのです。
このサイトで何度も言っていますが、女性もエロいんです。
「女性は清潔で性に関して皆タブー視している」←こんなふうに思っている男性もまた未だに一定数いますが、それはごく少数な話で、二十歳も過ぎれば性に関してオープンな女性も多いのです。
女性も結構エロいんだ。
こう思うと恋愛を楽観できる人が増えるんじゃないかと思うのです。
65歳以上のユーザーが多い都道府県は奈良県
この結果は65歳以上の比率が高い県が軒並み上位なのかと思います。
奈良県のおじいちゃんがやたら元気というわけではないでしょう。
ただ一つ言えることは65歳を超えても男は色欲があるということです。
たまにバラエティー番組に素人のおじいちゃんが出て、下ネタ大好き!とばかりに楽しそうにしていますが、きっとそういった欲望は人間を元気にするのでしょう。
タブー視せず、一つの生理現象として性欲をとらえられる世の中になれば、より快適に過ごせる気がします。
おじいちゃんのちょっとした下ネタぐらい、セクハラなどと言わず笑ってあげれたらいいですね。
人気検索ワード第一位は熟女
一番調べられている検索ワードの第一位が、35歳以上の世代だと熟女なんですね。
そんなに熟女って人気ありますかね?
ある一定数に支持はされているでしょうけど、ここまで偏らないと思うのです。。
きっと実際は放送禁止用語や公にしずらい言葉での検索も多かったけど、サシ障りのない結果を発表したのだと思います。