
イククルでの友人の体験談が面白い
先日久しぶりに会った友人と深酒をしながら、自分に起きた面白い話を言い合おうということになりました。
その時の友人の話がなかなか面白かったのでシェアします。
友人は20代半ばの頃に地元でフットサルチームを作って毎週のように練習をしていたのですが、ある日ヒザを怪我して手術入院することに。
およそ2週間の手術入院はとにかくヒマだったそうです。
そこで興味のあった出会い系サイトをやってみようということになり、ネットで調べた結果イククル(18禁)を知って登録をしたそうなんです。
で、掲示板からタイプの女の子を見つけてメッセージを送ってみたところ、割と近いところにいることがわかり会おうか!ということに。
しかし手術を終えて5日ほどだったので、体重をまともに掛けることができず松葉杖をついていた友人にとっては、500mほどの距離がとてつもなく遠く思えました。
しかし、そこは女の子大好きな友人。
タクシーも電車も使わず、その場所に松葉杖で向かったそうです。
「女の子に病院に来てもらったら良かったのでは?」
とのボクの問いに
「そんなこと言って、じゃあいいわーって言われたらもったいないだろww」
と答える友人に頼もしさを覚えましたw
これぞ男の性欲だ
しかし、病院を出て30mほどで松葉杖での移動の大変さを思い知ります。
約束の時間は割とタイトで、このペースでは間に合わない。
だけど待ち合わせに遅れると連絡をして、じゃあ帰ると言われるのもいやなので、とにかく急いで移動したそうです。
「やれるかもしれない。すげーかわいい子かもしれない。」
それだけが友人を突き動かしていたそうです。
しかし、痛むヒザ。
それでも松葉杖と足を交互に出すタイミングをつかみ、一歩ずつを大きくし、最後はほとんど走っているかのような感じで待ち合わせ場所に着いたそうです。
そこに待っていたのは、アリかナシでいえば、アリ。
だけどギリギリアリな感じの丁度良いブスだったそうです。
それでも一週間入院中の友人にとっては久々の女性。
最高の笑顔で「はじめまして!」と息をはずませながら挨拶をしたそうです。
すると彼女は、「松葉杖とかありえないからー」と言って去っていったそうです。
途方にくれる友人。
しかし何とか病院に戻るため、今度はゆっくり松葉杖をついて帰ったそうです。
なんとも苦い出会い系サイトデビュー。
毎回ステキな女の子と会えるわけではないのです。
そもそもイククルってどうなの?
累計登録者数1200万人の有名出会い系サイトです。
ボクはイククルでもかなりの女の子と会えています。
イククルで会うためのポイントも書いてみますね。
サイト内の「場所」が重要です。
イククルの狙い目掲示板は?
イククルで女の子と会うために重要な場所とは、掲示板のこと。
ずばり、ピュア掲示板の「まずは食事から」です。
ここの新着メッセージにレスをしまくる。
これがイククルの攻略法ともいえます。
詳しくはまた後日に書いてみますね。