テストステロンって何？
テストステロンとは、睾丸で95%分泌される男性ホルモンの大部分を占める重要な要素の一つです。
骨格、筋肉、やる気、性欲に作用する、男として生きるために大切なホルモンですので、このテストステロン値が高いと、いわゆる男性らしさが強く、男として魅力的に見えます。
人によってテストステロンの値は様々で、主に30代から減少し始めますが、70代でも30代のテストステロンの平均値を維持する人もいます。
テストステロンの減少は男性更年期とも言えますので、この値を維持することは男らしさの維持＝モテるということにつながります。
テストステロン値を増やす４つの方法
「テストステロンの数値って増やすことができるの？」
ボクもこれが知りたくて調べました。
大きく分けて４つの方法がありましたのでご紹介します。
1.瞬間的に増やしたいなら筋トレ
一番かんたんなのが筋トレです。
筋トレ前と筋トレ後では「顔つき」が変わります。
試しに腕立てをできる限りした後に、鏡をみてみてください。
筋トレ前と全然違う自分がそこにいます。
テストステロンが増えるとギラギラとした男前の顔になるのです。
別にジムなんかに通わなくてもいいので、自宅で腕立てと腹筋をしてください。
体も大きくなるし、顔つきもドンドン男らしくなります。
一日１０回からでも始めてみるといいでしょう。
2.禁欲生活をする
禁酒
お酒を飲んで酔っ払うと顔つきがだらしなくなりますよね。
あれはテストステロン値が下がったからです。
ここぞ！という時にお酒は控えましょう。
禁煙
タバコを吸うと脳内に快楽物質が分泌されるので
顔つきがだらしなくなります。
そうならないために禁煙し
ギラついた男になりましょう。
オナ禁
これも禁煙と一緒で
脳内に快楽物質を頻繁に出してしまうと
だらしのない顔つきの男になってしまうのです。
といっても、生理現象ですので我慢のし過ぎも禁物。
できれば週一ぐらいに止めましょう。
毎日するよりも、全然男らしい顔つきになりますよ。
3.テンションの上がるものを観る
自分の好きなサッカーチームを大声で応援する。
アクション映画をみてテンションを上げる。
好きなアーティストのライブを見ながら歌う。
テンションが上げるとテストステロンも増えます。
エネルギッシュになる＝野生に近づく＝男らしさは増すのです。
4.よく寝る
ベストな睡眠時間は人によって違うと最近テレビで誰かが言ってました。
「あーよく寝た！」という感じの質の良い睡眠をとりましょう。
以上が、男がモテるために必要なテストステロン値を増やす方法です。
確かに中学生の頃オナ猿と言われていたやつは、顔つきがいつもだらしなかったのを思い出しました。
ギラギラした男になってモテる人生を歩みたいものです。